「糖質制限と脂質制限はどちらがよいの?」と迷っていませんか。外食が多ければ糖質制限、自炊なら脂質制限と、生活の一部分だけで方法を決めることはできません。
どちらかが全員に優れているとはいえません
2018年のDIETFITS試験では、糖尿病のない過体重・肥満の成人609人を対象に、健康的な低脂質食と低炭水化物食を12カ月間比較しました。この試験では、両群の減量に統計的に有意な差は認められませんでした。
これは一つの試験の結果であり、どんな制限方法でも同じ、誰にでも安全という意味ではありません。現在の健康状態や食事内容も踏まえて考える必要があります。
食事方法を選ぶ前に確認したいこと
- 食事全体:主食だけでなく、おかず・間食・飲み物も含めて振り返る
- 量と表示:「低脂質」「糖質控えめ」という言葉だけでなく、食べる量やエネルギーも見る
- 続けやすさ:家族との食事、外食、調理の手間と両立できるか考える
- 健康状態:治療中の病気や服薬、医師からの食事指示を確認する
揚げ物が好きだから主食を抜く、和菓子なら低脂質だから多く食べてもよい、といった判断は避けましょう。食品を選ぶ際は、栄養成分表示の見方も参考になります。
いきなり大きな制限をする前に
最初に最近の食事を記録して、無理なく変えられる点を整理しましょう。特定の栄養素を極端に減らす計画や、治療中の食事変更は自己判断で進めず、医師や管理栄養士に相談してください。
減量後まで見据えるなら、体重管理を続けるための見直し方もご覧ください。
高槻で食事とトレーニングを相談する
BREEZE高槻では、普段の食事や好み、困っていることを伺いながら、取り組み方を相談できます。トレーナーと同じ食事をそのまま真似するのではなく、自分の生活に合わせた方法を考えましょう。
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